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有り難いことに秋は体験レッスンの
申し込みたくさん頂きました。
新しい出会いに感謝しつつ
教えることにワクワクしています。
今いる生徒さんを含めて大事にレッスンさせて
頂きます。
私の目標は「バイオリン大好き!」と自らさらうように
なるまでですが自分は?と言えばやらされて
しぶしぶ練習していたので自分はかなり
棚にあげていると思います、
でも、努力したことは形をかえてでも
結果として残ってきますので
頑張りましょう(^^)
12月から体験レッスンは2000円となりますが、
11月にご連絡頂けた方は1000円とさせて
頂きます。迷ってる方ぜひお越しください。
さあ、今年初第九が始まりました。
まずは四日市からスタートです。
ベートーベンの第九合唱付きは日本の年末の風物詩でもありますが、コロナでぐんと演奏機会が
減っていました。今年は何度かあるので
コロナが少し落ち着いたのかな、と肌で
感じます。
ベートーベン最後の交響曲となった
9番は演奏時間70分、歌に入るまでに45分ほどかかります。演奏するのも合唱·ソリストとして待つのもお客さんとして
聴くのもとても大変です。
この当時オーストリア宰相クレメンス フォン メッテルニヒはフランス革命ナポレオン政権の自由主義を経て保守的な政治を徹底して行い、自由を求める市民を弾圧しました。ベートーベンもその時代に翻弄され、市民を自由へと開放する強固たる想いを四楽章の
歌詞として使用しているの生涯愛読したシラーの『歓喜に寄せて』を用いています。