https://terashita-violin.crayonsite.info
今日から愛知室内さんにお世話になっております。
ラッキーなことに先月メンデルスゾーンのシンフォニー3番を弾いたばかりでの今月4番。
前回もそうでしたが今回も2nd(初めてかも)、大変勉強になります。
メンデルスゾーンがイタリアに赴き過去の文化遺産に感化され作曲しました。『イタリア』というタイトルは第三者による愛称ですが、第四楽章の「タッタ タタタ」の軽快なリズムは当時ローマで流行ったサルタレッロという民族舞曲が使われています。
弾き初めのワクワク感から始まり、
曲の美しさと、長さ、転調、
弾いていて上品な
統一感があり
本当に素晴らしい作品です。
コントラバスの作品2曲も、
どちらも私は初めて弾かせて頂きますが
コントラバスってこんなに自由に
歌える楽器なんだと改めて
コントラバスの魅力を感じております。
また今回は嬉しい再会がありました(^^)
オケアカ時代お世話になった
小森谷巧先生に久々にお会いできました。
先生のダンディで、弾く姿の美しさ、音の艷やかさは今もご健在で明後日の
本番もとても楽しみです。
ぜひお越しください。